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厳密な区別はありませんが、一般的に消化器科とは、胃や腸だけでなく、肝臓、胆のう、膵臓などの病気に関しても診療に力を入れているところが多いようです。
胆道がんや膵臓がんは、早期発見が難しく手ごわい病気です。消化器外科医として、あらゆる消化器の診断から手術治療まで経験してきましたが、特に内視鏡に関しては胃・大腸に限らず、胆道がんや膵臓がんの診療に必要な特殊検査・治療である、
内視鏡的逆行性膵胆管造影術(ERCP)
内視鏡的乳頭切開術(EST)
内視鏡的胆道ドレナージ術(ERBD)
内視鏡的胆道ステント留置術
経皮経肝的胆道内視鏡(PTCS)
等にも取り組んできました。医師になって約30年、年間約1,000例の各種内視鏡検査の経験を診療に生かし、患者様に安心して受診して頂けるよう常に心がけています。 |
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内視鏡検査室 |
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